GRIT for the moment~その一瞬を、その瞬間を、あきらめない〜

広島ドラゴンフライズはB.LEAGUE B2に所属するプロバスケットボールチームです。
クラブ名「広島ドラゴンフライズ」は、日本では広島県廿日市市宮島町(日本三景の宮島)に限り生息している“ミヤジマトンボ”に由来しています。

なにをやっているか

わたしたちには忘れられない瞬間があります。

部活の仲間と抱き合い熱狂したブザービート。
初めて家族と行ったアリーナのまぶしいライト。
わが子の成長に驚いたはじめてのシュート。

そして、わたしたちには憧れる情景があります。

アリーナに集まる沢山の人たち。
友だちとスターターを予想し、隣でお父さんがビールを飲む姿を眺め、
おばあちゃんにルールを説明する。
アリーナに選手のコールが響き渡った瞬間、
会場にいるすべての人が試合に心を奪われ、
あこがれの選手たちに声援を送り、立ち上がり、祈り、時には涙を流す。
笑顔で帰る街並みには、バスケットを楽しむ人々が溢れ、ふと覗いた体育館では、
子どもたちが元気に練習している。

わたしたちは日常にバスケットボールがある
そんなコミュニティーを目指します。

なぜやるのか

ドラゴンフライズのビジョンは

『ヒロシマは、決してあきらめない
バスケットボールは、世界を変えることを、あきらめない
あなたは、どうする?
HIROSHIMA never gives up.
Basketball never stops trying to change the world.
What about you ?』

広島の地を愛し、広島の企業を愛し、広島の人たちを愛する。愛する広島のために、私たちは何ができるか?を常に問いかけながら、ドラゴンフライズは発展し続けます。

どうやるのか

▷社会貢献活動
「バスケでつながる風景プロジェクト」

広島ドラゴンフライズの地域活動を強化し、より広島に密着し愛されるクラブとなるべく、「バスケでつながる風景プロジェクト」を行なっています。
① バスケットボールのもつ力で地域を活性化
② バスケットボールを通じた青少年の健全育成に貢献

【活動内容】
本プロジェクトでは「学校訪問」、「啓発活動」、「地域活性化」を活動の3つの柱とします。

① 学校訪問
小中学校、幼稚園、保育園、児童養護施設、特別支援学校、障がい者支援施設などを訪問し、選手やコーチ、スクールコーチによるバスケットボール教室や、一緒に給食を食べる活動などを行います。さらには、駅前や校門前での挨拶活動などにも取り組みます。同時に訪問した学校の皆さんをB.LEAGUE公式戦に招待し、クラブに親しみを持っていただく活動を並行して行います。
※活動当初はまず、広島ドラゴンフライズのホームアリーナである広島サンプラザホールのある広島市西区を中心に訪問していきます。
② 啓発活動
地域の様々な啓発活動に参加します。清掃活動、被災地区への復興支援活動、警察署、消防署の一日署長、人権啓発活動への協力を通じ、よりよい地域社会づくりへ
③ 地域活性化
地域活性化への支援活動を行います。県内各地での強化合宿(7月東広島市、9月江田島市にて実施予定)実施をはじめ、地場産業への選手による取材・紹介、「バスケでつながる風景」をテーマにした町おこしポスターの制作など、あらゆる町おこし企画へのご協力を各自治体と取り組んで参ります。

【メインアリーナ】
名称:広島サンプラザホール
収容人数:3,040人

【主要株主】
NOVAホールディングス株式会社

【前年度成績】
B2リーグ 西地区 3位

【主な所属選手】
朝山正吾
トーマスケネディ

会社情報

創業者
浦 伸嘉
設立年月
2013年10月
社員数
30人
業界
スポーツチーム
住所
広島県 広島市西区草津新町2-15-17 高橋ビル2階

スキルを身につけたい

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