DLホールディングスがタイリーグ強豪のサムットプラカーン・シティFCと業務提携

スポーツビジネスニュース

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DLホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:安藤 功一郎)のグループ企業であるディアライフが、タイリーグのサムットプラカーン・シティFCとマーケティングを目的とした業務提携を締結した。

タイを中心とした日本人駐在員を中心とした日系市場におけるサムットプラカーン・シティFCのマーケティングを中心としたスポンサード、ファンコミュニティ構築をサポートする。

■今回の契約の背景について

サムットプラカーン・シティFCはタイプロサッカーチームとして現在さらなるファン層の拡大に取り組んでいる。

DLホールディングス株式会社のグループ会社であるディアライフは、日本人駐在員を中心とした日本国内の大手企業と多数の法人取引により駐在員の不動産仲介シェアは4割を超えている。

今回の業務提携を通して、このようなディアライフの顧客基盤の強みを活かし、ファンコミュニティの拡大を目指すと発表した。

サッカーにおいてはすでにセレッソ大阪サッカースクール バンコク校のスポーツ事業に取り組んでおり、今後もスポーツ市場へ貢献の幅を広げていきたいとの考えも言及した。


【サムットプラカーン・シティFCについて】

タイにおけるサッカーリーグは、東南アジア地域でトップクラスの人気と歴史を誇っている。

タイのサッカーリーグは、2012年に日本のサッカーリーグであるJリーグとパートナーシップ協定を締結しており、アジアサッカーのレベルアップに力を入れている。